2013年05月28日(火) 立命館大学ニュース
「そして父になる」カンヌ審査員賞受賞
立命館大学客員教授・是枝裕和監督作品『そして父になる』が第66回カンヌ国際映画祭にて「審査員賞」を受賞
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立命館大学客員教授・是枝裕和監督作品『そして父になる』が第66回カンヌ国際映画祭にて「審査員賞」を受賞しました。
フランス・カンヌで開催された「第66回カンヌ国際映画祭」において、コンペティション部門に出品されていた立命館大学客員教授・是枝裕和監督の作品『そして父になる』が、「審査員賞」を受賞しました。日本映画が同賞を受賞するのは、1987年「親鸞 白い道」以来26年ぶりの快挙となります。
『そして父になる』は、6年間育てた息子が、出産時に病院で取り違えられて他人の子どもであることを知り葛藤する主人公や苦悩する家族の姿を描いた作品で、福山雅治さんが主演を務めています。
本作品は10月5日(土)より新宿ピカデリーほか全国で公開されます。
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